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フレームとレンズ

AIでつくる アイウェアの商品写真

レンズは部屋をそのまま写します。ハイライトを外側の端に寄せれば、レンズカラーが正しく伝わります。1枚の正面カットから、斜め45度、側面、たたんだ状態を作成できます。横幅を判断してもらうために着用カットも加えてください。 どの画像もブランドの見た目を保ち、何枚つくっても変わりません。

最終更新日

DesignerBox で作成。

こんな方に

こんなお悩みはありませんか?

品質を落とさずに量を増やす。

ショップ、広告、SNS 用に毎週もっと多くの画像が必要です。AI で画像を1枚つくるのは誰にでもできます。難しいのは、ブランドらしく見える画像を何百枚もつくることです。商品ごとの撮影には何週間もかかり、別の生成サービスを使うたびに見た目が変わります。

解決する方法:
  • ブランドのルールを入れて、テンプレートかワークフローを一度だけつくります
  • 1つの商品で1回実行するか、カタログ全体をバッチで実行します
  • すべての結果がアセットに入り、最初の1枚も最後の1枚も同じ見た目です

納品までの時間と費用を下げる。

これはクライアント向けの仕事で、クライアントごとに見え方が違います。1社ごとに撮影すると数週間と予算の大半がかかります。1社ごとに別の生成を使えば見え方も別になり、納品の前に誰かが手で直すことになります。

解決する方法:
  • クライアントごとのブランドルールを一度保存し、毎回の実行で使います
  • 一度つくって、どのクライアントにも走らせるワークフロー
  • クライアントのカタログ全体へのバッチ。結果はAssetsから納品

メガネ・サングラス

アイウェアの商品撮影では、フレームの形、レンズカラー、そしてサイズの3つを伝える必要があります。レンズは鏡なので、最初の仕事は何を映し込ませるかを決めることです。次が角度のセットです。商品ページには水平が出た正面カットと斜め45度が要ります。さらにテンプルの側面カットと、たたんだ状態も必要です。最後がサイズ感です。フレームは顔に対する横幅で選ばれるため、その答えになる1枚を必ず用意してください。

アイウェア撮影で解くべきこと

レンズが入る商品でだけ起きる、4つの問題です。

レンズへの映り込み

磨かれたレンズは、正面にあるものをそのまま写します。ソフトボックスも天井もカメラも、フレームの中に現れます。アイウェアのライティングでは、大きく柔らかい光源を1灯だけ、高い位置の斜めから当てます。ハイライトを1つだけ残し、レンズの残りは暗く落とします。

カラーの濃さとグラデーション

スモーク、ブラウン、グリーンといったレンズカラーは、お客様が選んでいる要素そのものです。映り込みを完全に消すと、レンズはただの空洞に見えます。残しすぎればカラーが飛びます。ちょうどよいのは、外側3分の1にハイライトを1つ置き、残りの面で本来の色を見せる状態です。

正面の水平、その次にテンプル

正面カットは完全に水平でなければいけません。2度傾いただけで、フレームが歪んで見えます。その後にお客様が見たいのは、テンプル、ヒンジ、たたんだ状態です。これらのカットにはテンプル内側のブランド名も写ります。ロゴはたいていそこにあります。

顔に対するサイズ

白背景に置いたフレームには、大きさの手がかりがありません。商品ページで似て見える2本でも、顔にのせると印象は変わります。着用カットが1枚あれば解決します。テンプル内側に刻まれたレンズ幅、鼻幅、テンプル長の数値も併記してください。

正面1枚からカット一式まで

まず正面の水平を出します。後のカットはすべてそこから作ります。

1
正面の水平を出す
フレームを水平に置き、真正面から撮影します。レンズ面がカメラに正対する状態です。正面が傾いているとフレームが歪んで見え、後の工程では直せません。カット一式は、この1枚の上に組み立てます。
2
レンズに何が写っているかを直す
ほかの作業より先に、まず再ライティングします。ハイライトをレンズの外周に寄せ、カラーが読み取れる状態にしてください。映り込みにスタジオのものが入っていないか確認します。窓の形や手がレンズに残るのが、アイウェアで最も多い失敗です。
3
フレームを回す
補正した正面から、斜め45度、側面、たたんだ状態を作ります。ヒンジとテンプル先端の寄りカットも足してください。すべてのカットで光の方向をそろえます。ばらばらだと、別々の撮影をつなげたように見えます。
4
切り抜き、着用カット、書き出し
背景を抜くのは最後です。すべてのカットが決まってから行います。横幅を判断してもらうために着用カットを加えます。ヒンジとレンズの寄りカットを高解像度化し、一式をダウンロードしてご自身でストアに登録してください。

アイウェアでは、映り込みがすべてに先行します。天井の照明が写り込んだレンズは、どれだけきれいに切り抜いても直りません。まず正面カットを決め、ハイライトの位置を確定してください。ほかのカットはその光を引き継ぎます。次が角度です。補正済みの正面から作った斜め45度は、その補正をそのまま持っていきます。切り抜きは、カット同士の見え方がそろってからです。着用カットは最後に回します。顔が入るうえ、再ライティングでは直せない唯一のカットだからです。この流れを保存しておけば、次のカラー展開も同じ手順で流せます。

アイウェアの商品ページに必要なもの

4つのファイルと、それぞれが解消する購入前の迷いです。

白背景の正面パックショット

検索一覧で最初に表示される1枚です。フレームは水平、左右のレンズは同じ見え方、レンズごとに柔らかいハイライトを1つ。スマートフォンで正方形にトリミングされてもテンプル先端が切れないよう、四辺に少し余白を残します。

側面とたたんだ状態のカット

正面では答えられないことを補う2枚です。側面はテンプルの長さと、耳の位置でどれだけカーブするかを見せます。たたんだ状態はヒンジ、ブランド名、そしてケースにどれだけ薄く収まるかを見せます。

ヒンジとレンズ端のマクロ

ヒンジ、リベット、レンズ端を高解像度で寄せた1枚です。アセテートでもメタルでも、作りの良さはここで判断されます。高解像度化はライティングが決まってから行い、差し替える予定の写真を拡大しないようにします。

サイズ数値付きの着用カット

顔にかけた状態の1枚に、テンプル内側の3つの数値を添えます。レンズ幅、鼻幅、テンプル長をミリメートルで記載します。この組み合わせが、平置きのパックショットでは残るサイズの疑問に答えます。

アイウェア撮影のよくある質問

フレームを販売する方が、撮影前に確認していることです。

レンズに写り込むストロボの光を消すにはどうすればいいですか?
動かすのは光源で、フレームではありません。大きく柔らかい光源を1灯、高い位置の斜めから当てると、各レンズの外側寄りにハイライトが1つだけ残ります。レンズ中央が抜けるので、カラーが正しく読み取れます。すでに撮影した写真であれば Relighting studio が同じことを行うため、セットを組み直すより早く済みます。
アイウェアの商品ページには何枚の写真が必要ですか?
5枚あればほとんどの商品ページは足ります。白背景の正面、斜め45度、テンプルに沿った側面、たたんだ状態、そして着用カットです。作りの良さで売るならヒンジのマクロも加えます。中間の3枚は Multi-angle photo reshoot が正面カットから作るので、正面1枚をきちんと撮れば残りは派生させられます。
写真でレンズの実際の色を出せますか?
出さなければいけません。大きな映り込みがレンズを覆うと、スモークのグラデーションも単色のグレーも同じに見えます。ハイライトが外側3分の1に来て、残りの面が抜けるようにライティングしてください。公開前に、日中の自然光で実物と見比べます。写真が約束した内容には販売者の責任が伴います。
モデルを手配せずに、かけた状態の写真を用意できますか?
できます。Virtual Try-On が商品をモデルに着用させるため、平置きのパックショットから着用カットが得られます。ポートレートではなく、サイズ確認用の参考として扱ってください。顔に対するフレーム幅を確認し、掲載している数値と比べます。実物より広く見える、または狭く見える結果は採用しないでください。
写真に比較対象がないとき、フレームのサイズはどう伝えますか?
方法は2つです。テンプル内側にある3つの数値、つまりレンズ幅、鼻幅、テンプル長をミリメートルで記載します。そのうえで着用カットを1枚添え、数値の隣に実際の見え方を置きます。白背景にフレームだけが写っていると比べる対象がなく、そこでサイズの選び違いが起きます。
ミラーレンズや偏光レンズはどう撮ればいいですか?
ミラーレンズは部屋の色までそのまま返すため、このカテゴリーで最も難しい対象です。セットはシンプルで暗くまとめ、柔らかい光源を1灯だけ使います。すべてを消そうとせず、きれいなハイライトを1つ残すことを受け入れてください。映り込みがまったくないミラーレンズは不自然で、実際に持っている方には見抜かれます。

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