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 コスメ・スキンケアブランド向け

商品単体カットは、SKUごとに1枚。 そこから1シーズン分のクリエイティブを。

美容は運用型広告でもっとも競争の激しいカテゴリーで、クリエイティブは数日で飽きられます。施策ごとにスタジオを押さえるかわりに、すでに手元にある画像から全SKUの商品単体カット、スウォッチ、質感カット、キャンペーンカットを作ってください。

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商品、パッケージ、キャンペーンの画像は問題ありません。効果があったように見せるビフォーアフターは別です。日本では化粧品の広告は薬機法(医薬品医療機器等法)の規制下にあり、承認された効能効果の範囲を超える表現は認められません。使用前後の写真は効果を保証する表現として、業界の適正広告ガイドラインでも原則として認められていません。実際と異なる結果を示せば景品表示法の優良誤認にもあたります。色と質感も正直に見せてください。届いた現物と違う色は、返品と苦情になって返ってきます。

Beauty product scene made with DesignerBoxBeauty
Beauty campaign image made with DesignerBoxCampaign
Product photography generated with Nano Banana ProNano Banana Pro
Ad creative with text generated with GPT Image 2GPT Image 2

このページは、コスメブランドがSKUを売るために必要な画像と動画の仕事を、すでに手元にある商品写真から作る方法をまとめたものです。美容は運用型広告での動きが速く、クリエイティブは四半期ではなく数日で飽きられます。発売のたびに商品単体カット、質感カット、色展開全点のスウォッチ、モデル画像、キャンペーンカットが必要になります。DesignerBoxは自社が権利を持つファイルから始めます。仕入先の商品カット、研究所の作業台で撮った写真、テスターをスマートフォンで撮った1枚。そこから生成、編集、ライティングの作り直し、切り抜きや背景の差し替え、カメラアングルの変更、アップスケール、レタッチ、スタイリングした場面への配置、静止画から動画への変換ができます。ワークスペースはひとつ、契約もひとつ、主要な画像モデルと動画モデルがすべて含まれます。

コスメチームがここで片づけること

ブランドの制作カレンダーを埋めてしまう4つの仕事。

全SKUの商品単体カット

どのSKUにも、店頭向けの白背景カットと、SNS向けに色地へ置いた同じボトルが要ります。仕入先のカット1枚から始めて、ライティングを作り直し、背景を抜き、斜めからのアングルに変え、取引先の画像規定が求める解像度までアップスケールします。

色展開とスウォッチ

1色ずつ撮った色展開はばらつきます。12色分のスウォッチとキャップの色を一度に作り、ライティングとアングルを全点でそろえ、現物のサンプルと1色ずつ突き合わせてください。商品ページの一覧と、箱を開けたときの色が一致します。

広告の入れ替えに追いつく

運用型広告はクリエイティブを消費します。承認済みのメインカット1枚から1週間分のバリエーションを作ります。地の色を変え、季節の小物を置き、フィード用とストーリーズ用に切り分け、市場ごとに訴求の文言を差し替える。数字が落ち始めたとき、次の一式は撮り直しではなく半日の作業になります。

質感と使用シーンの動画

スキンケアを売るのは質感です。クリーム、美容液、バームの静止画を短いクリップに変えます。すくい上げ、プッシュ、スポイトを引く動き、クッションを押す動き。台の上でゆっくり回る商品単体カットも同じです。動画モデルは承認済みの画像から描き起こすので、商品は商品のままです。

実際の商品カットで試す

コスメチームがほぼ毎週回している4つの仕事に、4つのツール。

Product Ad Generator - ビフォー
ビフォー
Product Ad Generator - アフター
アフター
Product Ad Generator

Product Ad Generator

商品単体カットを1枚渡せば、完成した広告が返ってきます。商品、背景、見出しを置く余白が、配信枠のサイズで収まります。月曜までに6本のバリエーションが要るのに、スタジオの予約が3週間先という場面に向いています。書き出す前に、市場ごとの訴求を差し替えてください。

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Spotlight Relight - ビフォー
ビフォー
Spotlight Relight - アフター
アフター
Spotlight Relight

Spotlight Relight

仕入先が撮ったガラスの美容液ボトルの平板な写真は、商品ページで沈んで見えます。Spotlight Relightはライティングを組み直します。ボトルの肩にやわらかいキーライト、キャップにきれいな光の落ち、ガラスを伝う制御されたハイライト。商品は同じまま、スタジオの仕上がりになります。

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Skin Retouch - ビフォー
ビフォー
Skin Retouch - アフター
アフター
Skin Retouch

Skin Retouch

自社で撮影し、使用の同意を得ているモデル画像に対する自然なレタッチです。肌の色ムラを整え、はねた髪やほこりの跡を消し、毛穴と肌の質感は残します。実在の顔に対する仕上げの工程であって、商品が出していない結果をつくる手段ではありません。

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Styled Scene Generator
Styled Scene Generator

Styled Scene Generator

SKUを場面に置きます。大理石の洗面台、朝の光を受けたリネン、緑のタイルのシャワールーム、鏡の端が入ったドレッサー。ロケ、スタイリスト、施策ごとの小物予算なしで、季節のキャンペーンの世界観を組み立てます。

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上の各ビフォーアフターは、カードに記載されたツールを、そのアプリ付属のサンプル画像で示したものです。表示されている被写体がこの業種のものとは限りません。同じツールをお手元の写真で実行すると、ご自身の制作物での仕上がりを確認できます。

商品カットから公開素材まで

SKUごと、あるいはバッチごとに一度だけ通す4つのステップ。

1
手元のカットを持ち込む
仕入先の商品カット、研究所の作業台で撮った写真、テスターをスマートフォンで撮った1枚をアップロードします。解像度よりも、商品と本来の色が正直に写っていることのほうが重要です。
2
ブランドプロファイルを決める
ロゴ、配色、書体、参照カットを一度保存します。それ以降の出力は、汎用的なスタジオの見え方ではなく、自社ブランドのライティングと色の言葉で返ってきます。
3
色展開をまとめて処理する
色展開全点、あるいはSKU一覧全体を同じ処理に通します。アングルもライティングもそろい、12本の別々の依頼と12通りの結果ではなく、1回の確認で済みます。
4
掲載先ごとに書き出す
掲載先が求めるサイズを取り出します。モールの一覧用に正方形、フィード用に1080x1350、ストーリーズとリール用に1080x1920、取引先向けの資料には印刷解像度。

コスメのクリエイティブが並ぶ場所

同じ商品に対して、掲載先ごとに求める1枚が違います。

自社の商品ページ

コスメの商品ページに必要なのは1枚のメインカットではなく一式です。白背景の商品単体カット、斜めからのアングル、質感か成分のマクロ、色ごとのスウォッチ、手に持って大きさが分かる1枚。多くのカートでは正方形の1:1で長辺2000ピクセル以上あれば、拡大表示に余裕が出ます。DesignerBoxは元の写真1枚からその一式を作り、ストアへのアップロードはご自身で行います。

モールと取引先の商品ページ

モールや小売の商品ページには画像規定があり、差し戻された素材は発売を遅らせます。Amazon.co.jpはメイン画像に完全な白背景を求め、商品がフレームの大半を占め、小物、枠、文字を入れないことを条件にします。楽天市場、Qoo10、@cosme、バラエティショップの取引先ポータルは、それぞれの規定を仕入先向けの資料で公開しています。その仕様に合わせて作り、最新のガイドで確認してから、ご自身で入稿してください。

運用型広告とクリエイター向けの形式

美容のクリエイティブがいちばん早く飽きられるのが運用型広告なので、形式の一覧が効いてきます。Instagramのフィード投稿は1080x1350、ストーリーズとリールは1080x1920、切り抜きの強い配信面には正方形。商品単体カット1枚から作ったバッチが、テストに必要なバリエーションを供給します。地の色違い、季節の小物、市場ごとの訴求の差し替え。数字が落ちてからではなく、落ちる前に入れ替えてください。

店頭と取引先向けの資料

店頭と取引先向けの資料は、同じ商品を別の解像度で求めます。棚のPOP、エンド什器のグラフィック、カウンターのカード、バイヤー向けのラインシート、代理店との商談資料。印刷は高い解像度と余裕のあるトリミングを求めるので、レイアウトの前に承認済みの画像をアップスケールしてください。ライティングがそろっていれば、承認済みのメインカット1枚で一式をまかなえます。

レシピを保存し、SKUごとに流す

コスメのラインナップは繰り返しの仕事です。新しいSKUのたびに同じ数手順が走ります。背景を抜く、ライティングを作り直す、斜めのアングルを作る、スタイリングした場面に置く、フィード用に切る、ストーリーズ用に切る、店頭向けにアップスケールする。ワークフローはその手順を一度保存し、次のボトル、次の色、次の発売に流します。その下でブランドプロファイルが配色、書体、参照のライティングを保持するので、3月に流したバッチと9月に流したバッチが同じ顔で並びます。自社のツールから実行したい場合のために、MCPサーバーとAPIも用意しています。新しいSKUが商品データに追加されると、クリエイティブ一式が返ってくる。2回目の発売は、1回目のわずかな費用で済みます。

どのカットにどのモデルか

コスメのカットは仕事ごとに向くモデルが違い、そのすべてがひとつの契約に含まれます。GoogleのNano Banana ProNano Banana 2は、バッチ全体で商品の同一性を保つので、色展開のような仕事に向きます。OpenAIのGPT Image 2は、ラベルの文字が読める状態で場面をつくるときに強い選択です。ByteDanceのSeedream 5、Black Forest LabsのFLUX 2 Flex、FLUX Pro 1.1、Kontext Multiは、スタイリングした場面、参照画像に対する編集、ガラスと光沢のきれいな合成をカバーします。動きについてはVeo 3.1とVeo 3.1 Fast、Sora 2 Pro、Seedance 2.0、Kling 2.6 Pro、Runway Gen-4.5が、承認済みの静止画を質感や使用シーンのクリップに変えます。同じボトルで2つ試し、ガラスが正しく出るほうを残してください。

コスメブランドからの質問

ブランドとクリエイティブの担当が、始める前に確認すること。

自社商品のAI生成画像をコスメの広告に使えますか。
商品、パッケージ、キャンペーンの画像であれば、出荷する現物どおりである限り使えます。実物の商品カットの上に背景、ライティング、場面、トリミングを作るのは通常の実務です。できないのは、商品が出していない結果を示すこと、そしてサンプルと違う色や質感を見せることです。日本では化粧品の広告表現は薬機法(医薬品医療機器等法)の規制下にあり、承認された効能効果の範囲を超える表現は認められません。実際と異なる印象を与える表示は、景品表示法の優良誤認としても扱われます。
コスメの広告でモデルの肌をレタッチしてもいいですか。
レタッチは通常の実務で、範囲を守れば認められます。同意を得たモデルの実写に対して、肌の色ムラを整え、はねた髪やほこりの跡を消すのは仕上げの工程です。商品について主張している効果を強調するようなレタッチは誇大な広告表現にあたり、日本では薬機法と景品表示法の両方の問題になります。肌の質感は必ず残してください。
スキンケアのビフォーアフター写真を生成してもいいですか。
できません。生成または加工したビフォーアフターは、実際には起きていない結果を示すことになり、行政の指摘と顧客からの苦情に最短で到達する道です。日本では、使用前後の写真は効果を保証する表現として、化粧品の適正広告ガイドラインでも原則として認められていません。実際に取得した試験結果を持っているのであれば、試験の条件を併記したうえで使ってください。DesignerBoxは商品、パッケージ、キャンペーン、ブランドのためのものであって、証拠をつくるためのものではありません。
色展開を全商品画像でそろえるにはどうすればいいですか。
1色ずつではなく、展開全体をひとつのバッチとして流してください。同じ元の設定、同じライティング、同じカメラアングルをワークフローとして保存すれば、作業日をまたいでもずれません。そのうえで、公開前にすべての出力を現物のサンプルと中性光の下で突き合わせます。画面で見た色が箱の中身より暖かく見えると、返品につながります。
スタジオを押さえずに、仕入先の商品カットから商品画像を作れますか。
作れます。DesignerBoxはすでに手元にある画像から動きます。仕入先の商品カット、研究所の作業台で撮った写真、テスターをスマートフォンで撮った1枚。ファイル1つから、背景を抜き、ボトルのライティングを作り直し、カメラアングルを変え、スタイリングした場面に置き、印刷用にアップスケールし、静止画を短いクリップに変えられます。押さえずに済むスタジオの1日です。
ラインナップ分のクリエイティブを回すといくらかかりますか。
無料プランでは毎月112クレジットが使えます。有料プランはBASICが15ドルで500クレジット、PROが35ドルで1,000クレジット、PREMIUMが75ドルで2,500クレジット、ULTRAが200ドルで8,000クレジットです。SKU数が多く、毎週入れ替えるブランドは中位のプランに落ち着くことが多いです。まず無料で始めて、ひとつの発売を通してから、自社の量に合うプランを選んでください。

これらの商品の撮影方法

このページでは、お客様のような企業の働き方を説明します。以下のページでは、照明、アングル、背景、撮影リストといった技術を扱います。

まずは1本から。

すでに手元にある商品カットをアップロードしてください。ライティングを作り直し、場面に置き、色展開を切り出して、何が返ってくるかを先に確かめられます。

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